2012.01.27

姉と妹の勉強会

■名称:姉と妹の勉強会
■日付:2012年 1月27日(金)
■会場:落語協会 2階和室
■料金:1000円

18:18 三遊亭美るく:権助魚
18:46 三遊亭粋歌:一目上がり
19:11 中入り
19:17 三遊亭粋歌:桃太郎
19:35 三遊亭美るく:幇間腹
19:50 終演

昨年11月に美るくさんが二ツ目に昇進し、歌る多門下の女性の二ツ目が2名になったことにより開催された会。30名ほどでいっぱいだったが、もっと少ない入場者を想定していたそうで、座布団やアンケートが足りなくなっていた。

どれも根多おろしということだったが、それを感じさせない高座。なにより明るさがあるのがいい。粋歌さんの「桃太郎」は、その後に「桃太郎」を踊るために覚えたそうだが、数日前に足をねんざしたとのことで、落語だけ。それでも十分楽しめました。

[2012年 1月28日記]

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2012.01.24

第281回県民ホール寄席 桃月庵白酒独演会

■名称:第281回県民ホール寄席 桃月庵白酒独演会
■日付:2012年 1月24日(火)
■会場:神奈川県民ホール 小ホール
■料金:3000円(全席指定・茶屋人)

18:31 三遊亭時松:ふぐ鍋
18:52 桃月庵白酒:だくだく
19:14 桃月庵白酒:御慶
19:41 中入り
19:55 桃月庵白酒:抜け雀
20:34 終演

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6回連続101回目。桃月庵白酒独演会は2回連続2回め。いっぱい。

時松さんは何となくいい。月並みだが、鍋が食べたくなる。

白酒師は毒のあるまくらはあまりふらずに、落語へ。3席とも、その噺本来のおもしろさを十分に生かしながら、ところどころに自分の味付けを振りかける。

「だくだく」では談志師匠の色紙を書いてもらうが、泥棒が持って行こうとしたのは九代目正蔵師匠のもの。あまり聴く機会のない「御慶」だが、白酒師匠でも初めて。

「抜け雀」も時間の長さを感じさせない。白酒師匠のは、墨は絵師が自分でするんですね。

次回は2月29日(水)柳家三三独演会。以後、3月15日(木)入船亭扇遊独演会、4月 4日(水)柳家小三治独演会、5月29日(火)春風亭一之輔独演会、6月20日(水)柳家権太楼独演会、7月14日(土)圓太郎&歌武蔵“激突二人会”、8月28日(火)立川生志独演会、9月19日(水)瀧川鯉昇独演会、10月 2日(火)松元ヒロ“ひとり舞台”と続く。

■過去の記録
第269回県民ホール寄席 桃月庵白酒独演会(2011年 2月23日)

第280回県民ホール寄席 柳亭市馬独演会(2011年12月21日)
第279回県民ホール寄席 柳家小三治独演会(2011年11月14日)
第278回県民ホール寄席 立川談春独演会(2011年10月15日)
第277回県民ホール寄席 柳家さん喬独演会(2011年 9月28日)
第276回県民ホール寄席 特選!!二人会 Part2(2011年 9月17日)
(以下省略)

[2012年 1月25日記]

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2012.01.08

新春!しながわ寄席

■名称:新春!しながわ寄席
■日付:2012年 1月 8日(日)
■会場:品川プリンスホテル メインタワー 宴会場ガーネット36
■料金:招待(全席指定)

15:00 笑福亭笑助:つる
15:13 笑福亭仁昇:手水廻し
15:33 柳家権太楼:幽霊の辻
16:00 中入り
16:11 中川家
16:26 笑福亭仁嬌:替り目
16:43 笑福亭仁鶴:初天神
17:15 終演

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今年は初席に行ってないので、「落語初め」がいつになるかと思っていたら、会社の元上司から招待券をいただいた。なんでも、新聞か何かの懸賞で当選したとの由。普通に買うと、前売り4000円/当日4500円なのでありがたい。立ち見も数人いたが、私の前数席と横数席は空いていた。

笑助さんは初めて。仁昇師匠と仁嬌師匠はそれぞれ5年ぶりと6年ぶり。ちなみに仁鶴師匠も6年ぶり。

毎回江戸落語からのゲストが1人入るが、この会は権太楼師匠。桂枝雀師匠のための新作落語だった「幽霊の辻」を鳴り物入りで。大好きな噺で、何度聴いても大爆笑。時々さげが変わり、今日は「これから血の雨が降るという…。続きはまた来年。」だった。ちなみに、上方落語の会なのに、噺の途中で鳴り物が入ったのは権太楼師匠だけだったのは、ちょっと残念。もしかしたら、笑福亭だから?

中川家は2度目で、テレビショッピングに出演することになったら、というねた。さすがにおもしろい。

仁鶴師匠は2度目だが、テレビで見る印象とは異なり、大袈裟な表情や発生等はなく、淡々と演じる。それでも随所で笑ってしまうのは、小さん師匠に似ているかもしれない。「初天神」は、子供(とら)が向かいの家に夫婦の秘密を話しに行ったり、前回父親と外出した時に行った女の所の話から始まり、飴・団子・凧まで。なかなか東京近郊で聴く機会のない師匠だが、たっぷり楽しむことができた。

なお、掲示によると、1回めの演目は笑助「延陽伯」・仁昇「時うどん」・権太楼「笠碁」・中川家・仁嬌「天狗裁き」・仁鶴「崇徳院」。

[2012年 1月 8日記]

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2011.12.24

第10回大手町落語会

■名称:第10回大手町落語会 年末特別企画~落・芸会~
■日付:2011年12月24日(土)
■会場:日経ホール
■料金:3800円(全席指定)

14:00 桂宮治:元犬
14:17 昔昔亭桃太郎:ぜんざい公社
14:50 柳家さん喬:掛取万歳
15:33 中入り
15:44 瀧川鯉昇:時そば
16:12 柳家権太楼:芝浜
16:54 終演

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2回連続8回め。完売。

宮治さんは初めてだが、来年の二つ目昇進が決まっているとのこと。高座にも余裕が感じられる。

さん喬師匠の「掛け取り」は、暮れに聴いておきたい落語のひとつ。たっぷり「万歳」まで。

鯉昇師匠の「時そば」は3度目(前回は「年そば」だったけど)だが、また変化をしていた。そもそも、白鳥師匠でさえまともなそば屋としている1人目から、中東系とのハーフという設定(ただしそばはまとも)。ここで、銭を払う途中で好きな甘い物を聞いて「ココナツミルク」と答えさせ、2人目で「蜜」と言われてしまう…という、「時そば」でも「年そば」でもなく、しいて言えば「甘みそば」。

そして権太楼師匠は、10日に続いて「芝浜」。10日もよかったが、それにも増してよかった気がする。時間はたっぷりでも、無駄が感じられず、場内しわぶきの音ひとつなし、という感じ。幕が下りる時、権太楼師匠が頭を下げたままで動かなかったのは、自分でも感慨があったのだろうか。

次回は2月25日(土)14時から、「おかげさまで三年目」として、こみち「金魚の芸者」、市馬「堪忍袋」、志ん橋「藪入り」、菊之丞「棒鱈」、権太楼「夢金」。その次は4月14日(土)14時でさん喬・志らく・兼好・たけ平。

■過去の記録
第9回大手町落語会(10月29日)
第7回大手町落語会 “一衣帯水”(6月11日)
第6回大手町落語会(4月 9日)
第5回大手町落語会(2月26日)
第4回大手町落語会(2010年12月25日)
(以下省略)

[2011年12月24日記]

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2011.12.21

第280回県民ホール寄席 柳亭市馬独演会

■名称:第280回県民ホール寄席 柳亭市馬独演会
■日付:2011年12月21日(水)
■会場:神奈川県民ホール 小ホール
■料金:3000円(全席指定・茶屋人)

18:31 柳亭市助:たらちね
18:46 柳亭市馬:七段目
19:25 柳亭市馬:尻餅
19:54 中入り
20:10 柳亭市馬:笠碁
20:48 終演

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5回連続100回目。柳亭市馬独演会は4回め。いっぱい。

本来はゲストとして白山雅一さんが出演する予定だったが、9月に亡くなったため叶わず。代わりに、灰田勝彦とディック・ミネの声帯模写の音が流された。音だけだと、本人なのか模写なのかわからないけど(笑)。市馬師匠もディック・ミネの模写を。

「七段目」の後、そのまま暮れの話になったので「掛け取り」かと思ったら「尻餅」。市馬師匠で聴くのは2002年以来2度目だが、「臼」になるおかみさんの方も、ちょっと楽しそうでいい。「賃つき屋」の様子等おもしろい噺で好きなのだが、久しぶりに聴けた。

「笠碁」は2004年以来2度目。今月に入ってから権太楼師匠馬石師匠に続いて3度目の「笠碁」で、暮れの噺でもない(というか、梅雨時の噺?)のに不思議。それぞれの味わいの違いがあり、聴き比べが楽しめた。

次回は2012年1月24日(火)桃月庵白酒独演会。以後、2月29日(水)柳家三三独演会、3月15日(木)入船亭扇遊独演会、4月 4日(水)柳家小三治独演会、5月29日(火)春風亭一之輔独演会、6月20日(水)柳家権太楼独演会と続く。さらに、7月圓太郎&歌武蔵二人会、8月立川生志独演会、9月瀧川鯉昇独演会、10月立川談春独演会、11月林家たい平独演会、12月柳家さん喬独演会が予定されているとのこと。

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初期のちらし

■過去の記録
第267回県民ホール寄席 柳亭市馬独演会(2010年12月20日)
第245回県民ホール寄席 柳亭市馬独演会(2009年 4月11日)
第222回県民ホール寄席 柳亭市馬独演会(2007年 6月20日)

第279回県民ホール寄席 柳家小三治独演会(11月14日)
第278回県民ホール寄席 立川談春独演会(10月15日)
第277回県民ホール寄席 柳家さん喬独演会(9月28日)
第276回県民ホール寄席 特選!!二人会 Part2(9月17日)
第274回県民ホール寄席 瀧川鯉昇独演会(7月20日)
(以下省略)

[2011年12月24日記]

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2011.12.19

第5回よこはま菊六開花亭

■名称:第5回よこはま菊六開花亭 横浜にぎわい座十二月興行
■日付:2011年12月19日(月)
■会場:横浜にぎわい座 のげシャーレ
■料金:1500円

18:59 柳家まめ緑:狸札
19:16 古今亭菊六:転宅
19:50 桂才紫:阿武松
20:20 中入り
20:30 古今亭菊六:二番煎じ
21:20 終演

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2回連続2回め。完売。

まめ緑さんは初めて。

菊六さんは「転宅」もだが、「二番煎じ」がよかった。特に、夜回りの部分が。前にも書いたが、どの噺も完全に自分に取り込んで自然に話している感じがする。

才紫さんの「阿武松」も、好きだという相撲の噺を楽しそうに演じているのがいい。

次回は3月29日(木)19時。

■過去の記録
第4回よこはま菊六開花亭(9月20日)

[2011年12月20日記]

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2011.12.18

年忘れ 雲助一門会

■名称:年忘れ 雲助一門会 ミックス寄席
■日付:2011年12月18日(日)
■会場:浅草見番
■料金:5000円(居続け券)

15:51 入船亭辰じん:一目上がり
16:05 桃月庵白酒:四段目
16:32 蜃気楼龍玉:親子酒
16:56 中入り
17:09 五街道雲助:浪曲社長
17:28 隅田川馬石:笠碁
18:02 終演

昨年に続き、「雲助蔵出し」と一門会の通し。昨年とは順序が逆になり、「蔵出し」→一門会の順になった。完売。

この後下北沢で仕事があるという白酒師が最初に上がり、いつものようにまくらで爆笑させてから「四段目」。定吉がする芝居のまねのところがおもしろい。

龍玉師は「親子酒」をじっくりと。親父がいかに酒好きかというのがよく表れているのは、ご本人も酒好きだからか。

雲助師匠はなんと「浪曲社長」。時代を感じさせる社長と社員の関係やくすぐりが雲助師匠にぴったり。

馬石師匠は、今年よくやったという「笠碁」。冒頭で、なぜ2人が「まった」なしで打とうとしたかという部分がある。最近碁を習っているとのことで、打つ場面の描写が細かくてよかった。

■過去の記録
五街道雲助一門会(2010年12月23日)

[2011年12月18日記]

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雲助蔵出し ふたたび

■名称:雲助蔵出し ふたたび ミックス寄席
■日付:2011年12月18日(日)
■会場:浅草見番
■料金:5000円(居続け券)

13:00 柳亭市楽:元犬
13:15 五街道雲助:持参金
13:41 五街道雲助:がまの油
14:07 中入り
14:22 五街道雲助:らくだ
15:08 終演

20111218

2回ぶり6回目。いっぱい。女性が多い。

「持参金」は寄席によっては禁止されているらしい。確かに、特に女性で不快感を持つ人もいるだろうが、雲助師匠はおなべの性格の悪さ(陰口をよく言う、とか)を述べず、主人公に「気立ての良さに惚れた」と言わせることにより、女性にも受ける落語にしていた。まくらで、今ではできなくなったものとして先代馬生師匠が話していた、中国に陳と馬という名将がいて…という小噺。

「がまの油」は雲助師匠では初めて。まくらの小噺で、「弘法さんの石芋」を売るお婆さんの口調がおもしろかった。

雲助師匠の「らくだ」も初めて。登場人物の表情が豊かで、特に酒を飲んだ屑屋の豹変と、それに対するらくだの兄貴分が鮮やか。「冷やでもいいから」のさげまで。

次回は4月21日(土)14時から浅草見番。

■過去の記録
雲助蔵出し ふたたび(6月25日)
雲助蔵出し ふたたび(3月26日)
雲助蔵出し ふたたび(2010年12月23日)
雲助蔵出し ふたたび(2010年 6月26日)
雲助蔵出し ふたたび(2009年12月23日)

[2011年12月18日記]

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2011.12.14

市馬・昇太・喬太郎 忠臣蔵でござる

■名称:市馬・昇太・喬太郎 忠臣蔵でござる  らくご@座・よみうりホール 2011冬うふふ公演
■日付:2011年12月14日(水)
■会場:よみうりホール
■料金:3500円(全席指定・前売り)

19:02 ごあいさつ(春風亭昇太・柳亭市馬)
19:08 柳亭市馬:時そば
19:25 春風亭昇太:時そば
19:39 ミニ鹿芝居(柳亭市馬・春風亭昇太・春風亭一之輔)
20:04 柳家喬太郎:俵星玄蕃
20:35 柳亭市馬:元禄名槍譜 俵星玄蕃
20:50 終演

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2年連続2回め。昨年の2人に昇太師匠が加わった。

「ごあいさつ」は、喬太郎師匠が学校公演(兵庫県高砂市だったとのこと)で遅れているため、2人で。昇太師は52歳、市馬師は50歳、喬太郎師は48歳。

市馬師匠の「やっぱりいいなあ」と思わせられる「時そば」の後、昇太師匠は「同じ落語でもこれだけ変わるということで」と「時そば」。そもそも、昇太師の「時そば」は、上方落語の「時うどん」を江戸に置き換えたもので、設定がいくつか異なっている。もちろん、それでなくても市馬・昇太で大きな違いがあるのだが…。なかなか楽しい趣向。

「ミニ鹿芝居」は、一之輔さんが大石主税で登場し、市馬師が昨年同様大石内蔵助で、昇太師が吉良上野介。昇太師は「喝采」「北酒場」を替え歌で唄い、「北酒場」では一之輔さんを引き連れて場内を一周する。

喬太郎師も、まくらの後、まさかと思われたそば屋の売り声で場内爆笑。「時そば」じゃなければそば屋が出てくるあれか、と期待したら、期待通りの「俵星玄蕃」。2002年、その頃毎年12月に行われていた喬太郎・三太楼(現遊雀)・彦いちの3人による忠臣蔵の会で聴いて以来。俵星玄蕃の筋は市馬師匠の歌でしか知らないので、なるほどこういう話だったのか、というのがよくわかる。杉野十平次は玄蕃の弟子ではなかったのね。

で、市馬師匠の「元禄名槍譜 俵星玄蕃」には、喬太郎師が杉野十平次として登場。鹿芝居をはさんで前半が「時そば」「時そば」、後半が「俵星玄蕃」「俵星玄蕃」の会でした。

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■過去の記録
市馬・喬太郎 忠臣蔵でござる(2010年12月13日)

[2011年12月17日記]

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2011.12.12

第7回新風落語会

■名称:第7回新風落語会 横浜にぎわい座十二月興行
■日付:2011年12月12日(月)
■会場:横浜にぎわい座 芸能ホール
■料金:3000円(全席指定)

19:00 柳亭市也:一目上がり
19:15 春風亭一之輔:代脈
19:37 柳家三三:質屋蔵
20:03 中入り
20:14 三遊亭歌奴:佐野山
20:34 柳亭市馬:掛取万歳
21:13 終演

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元々は3月11日の予定だったが、東日本大震災の為に同じ顔付けで再開催されることになったとのこと。2階席から。

今年は市馬師匠の会でも市助さんが開口一番のことが多かったので、市也さんは5月以来。一之輔さんの「代脈」は、銀杏が診察先でずいぶん偉そうにする。羊羹の縁のかりかりしたところをお茶漬けにする「羊羹茶漬け」は、一之輔さんの発明なのだろうか。

三三師の「質屋庫」と歌奴師の「佐野山」は初めて。三三師は、少し早口目で、ずいぶんとはじけていた。歌奴師は「市馬師匠の前で」と言いながら呼び出し・行事・場内放送の声色。

市馬師は、狂歌・喧嘩・芝居、そして美智也が続き、最後は万歳。この時期やっぱり聴きたい噺です。

[2011年12月17日記]

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