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2015.12.03

君子豹変

2015年11月29日(日)

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今年もまた、キヤノンイーグルスは大分でコカ・コーラレッドスパークスと対戦。これで3年連続となる。

1 2013年10月20日 66-36 ファーストステージ第6節 大分市営陸上競技場
2 2014年10月12日 44-22 ファーストステージ第6節 大分市営陸上競技場

今気づいたが、昨シーズンもNTTドコモレッドハリケーンズと対戦した翌週が、レッドスパークス戦だった。

遠征が続いているので、今回は日帰りとし、東京6時35分発のソラシドエア89便で大分へ。亀川駅の近くにある浜田温泉の熱い湯に浸かり(熱くて、首までは一瞬しか入れなかったが)、大分駅へ出て、バスで会場へ。バスは大洲運動公園前行きだが、市営陸上競技場は大洲運動公園にあるわけではないので、注意が必要だ。新しくなった大分駅前のバス乗り場には、今日の試合に関する案内はない。トップリーグのサイトにシャトルバスが出るとあったが、駅ではなく臨時駐車場からのものだった。

まあ、3度目ともなれば慣れたもので、何事もなく競技場に到着。この日の試合開始は13時00分だが、開場は9時30分。開場と同時に入場することが多い私もさすがに、3時間30分も前に来る気はしなかった。でも、2時間ちょっと前には到着したのだが。

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まずは、女子7人制ラグビーの「大分ウイメンズ」対「宮崎県・熊本県チーム」を観戦。普段一緒に練習しているチームの方が、混成チームより強いだろうと予想していたが、快速の選手が複数いる「宮崎県・熊本県チーム」が、36対0で快勝した。こちらに動画がありました。

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いったん外に出て、競技場前に出ていた売店でとりめしのおにぎりと唐揚げを購入。最近有名らしい中津の唐揚げは、試合を見ている間に食べ終わってしまった。

この間にもどんどん観客は増え、知人に挨拶をしていたりする間に試合開始。

先発は1.東恩納、2.庭井、3.城、4.菊谷、5.宇佐美、6.杉永、7.嶋田、8.トムソン、9.天野、10.橋野、11.藤本、12.三友、13.ベネット、14.森谷、15ルルー。控えが16.金子、17.高島、18.上田、19.日高、20.植松、21.福居、22.藤近、23ボンド。

アイブス=ジャスティンがはずれ、前節控えから出場した新人杉永亮太が初先発。小野澤に替わった藤本健友も初先発。今期初、通算で2度目の出場となる3年目だ。そして、フルバックには前節に続きウィリー=ルルーが入っている。

控えは菅原が高島忍、山路が上田聖に替わった。東恩納、杉永と同じ新人の高島は、初のメンバー入り。植松宗之、藤近紘二郎も今季初、ボンドは2試合ぶりとなる。

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なぜかこの日はリズムが悪く感じられ、前半5分に早くもトライを与えてしまい0対5。レッドスパークスは、左右の幅を広く使ってボールを展開する。ペナルティゴール(PG)を決められて0対8となった後、18分に認定トライを得て、三友良平ではなく森谷直貴のゴールで7対8。認定トライになったのは、ゴールに向かって走っているときに、ボールを持っていない選手がタックルされたためだとのこと。

さらに、森谷がPGを決めて10対8と逆転。これで調子を取り戻すかと思ったが、そうはならない。ラインアウトの調子も悪くてチャンスを生かせず、相手のPG2本で10対14となって前半を終えた。反則にはならなかったが、相手選手と揉めたティム=ベネットが、相手の顔面にボールをぶつける場面などもあり、流れは淀み切っていた(ベネットは、3日に1試合出場停止の処分を受けた。

後半も、レッドスパークスのPG、トライ、PGで、16分までに10対25と点差を広げられてしまう。3トライが必要になる15点差。しかし、もともとこの試合は4トライで勝ち点5が欲しい試合であり、いずれにせよ3トライは必須。ゴールを決めれば合計21点なので、21点差になるまでは勝ち目がある、と考えていた。

ぽつぽつと雨が降り出したこの頃、突然イーグルスは本来の調子を取り戻す。起爆剤になったのは、やはりこの人、ルルー。後半18分にルルー→ベネット→ルルーとパスをつないで、3試合連続のトライ!森谷が下がったこともあり、三友が安定のキックでゴールを成功させ、まずは17対25。

後半28分には、今期の特徴であるラインアウトからのモールを押し込んでのトライ!決めたのは植松で、千葉ロッテマリーンズの植松優友が1軍初登板をするも戦力外通告を受け引退、体操の植松鉱治も引退した2015年において、植松姓の意地を見せつけた(適当です)。もちろん、三友のゴールで24対25。

そして31分、応援団の目の前でパスを受けてのトライは、杉永の初トライ!これで逆転。勝ち点1。新人のトライを無駄にしない三友のゴールで31対25。そのままノーサイドとなり、終わってみれば勝ち点5。通算勝ち点11で、その直後に、神戸で神戸製鋼コベルコスティーラーズがレッドハリケーンズに敗れたため、イーグルスはグループBの3位に浮上した。

1位はヤマハ発動機ジュビロが勝ち点14、2位トヨタ自動車ヴェルブリッツと3位イーグルスが勝ち点11、4位コベルコスティーラーズが勝ち点10、4位レッドハリケーンズが勝ち点8。次節のヴェルブリッツ対レッドハリケーンズが、楽しみになってきた。

イーグルスは、12月 5日(土)に高知県立春野総合運動公園陸上競技場NECグリーンロケッツ戦。今期は3連敗、プレシーズンリーグも1勝4敗で、先期は10位、その前がさかのぼって8位、8位、4位と、イーグルスのトップリーグ昇格以降は順位を落としているチームだが、先期のワイルドカードトーナメントでも敗れており、強敵であるのは間違いない。だが、この日の後半18分以降のような試合ができれば、連勝を続けることができるだろう。

 

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五郎丸(兄)と五郎丸(弟)。

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