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2013.11.30

難敵をついに破り、トップリーグ首位に立つ!

2013年11月30日(土)

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トップリーグの後半戦が開幕!

1次での上位チームが集まるグループAは、11月30日(土)・12月 1日(日)の2日間に分けて各2試合が行われるが、その幕開けが県営熊谷ラグビー場でのキヤノンイーグルス(B組4位)対NECグリーンロケッツ(A組2位)である。

過去のグリーンロケッツ戦については、前の記事に書いた。熊谷ラグビー場で初めて観戦したのは、イーグルスが本格的に強化を始めた初年度2009年11月のトップイースト日本航空ジャルウィングス戦。ノーサイド直前にペナルティゴールを決められ、19対20の敗戦。2度目は翌2010年12月の釜石シーウェイブス戦。46対12で、初のトップチャレンジ進出を決定。そして2012年 3月の日本選手権グリーンロケッツ戦の3試合。どれも印象に残る試合で、通算観戦成績は1勝2敗である。

そして、4度目の熊谷ラグビー場は、文字通り雲一つない蒼天。風もほとんどなく暖かで、絶好の観戦日和である。

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イーグルスの先発は、フォワードが1.菅原 崇聖、2.金子 大介、3.城 彰、4.日高 駿、5.鷹クロフォードアストン、6.アダム・トムソン、7.清水 直志、8.マウ ジョシュア。1次最終戦からは、トムソンがナンバーエイトから右ロックになり、植松が控えに回った。

バックスは9.福居 武、10.カラム・ブルース、11.原田 季郎、12.三友 良平、13.ティム・ベネット、14.ハビリ ロッキー、15.和田 拓。橋野皓介がメンバー入りしていないのは気になるが、そこにハビリが控えから入り、和田キャプテンは引き続きフルバックを務める。ちなみに三友良平は、地元深谷高校出身であることが、試合前に紹介されていた。

控えは16.山本 貢、17.山路 泰生、18.上田 聖、19.湯澤 奨平、20.植松 宗之、21.髙城 良太、22.アイザイア・トエアバ、23.田井中 啓彰。山本が戻ったのは心強く、引き続きトエアバの投入時期がひとつのポイントになりそうだ。

対するグリーンロケッツも、日本代表の田村優とネマニ=ナドロを控えに置いている。

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せっかくの熊谷なので、バックスタンド最前列のほぼ中央に、空席を見つけて座る。ここは、グラウンド面とほぼ同じ高さで、選手の様子が目の前に見えるのである。

正午試合開始。前半、イーグルスはバックスタンドから右側に陣取る。グラウンドの長手方向が南北なので、真正面に太陽を受ける位置。これが不利にならなければよいが。

序盤の攻防。グリーンロケッツゴール近くで、三友→ベネット→原田ときれいにパスが展開され、俊足原田が左にトライ。この位置なら太陽の影響もまだましだと思われるが、三友のゴールはきれいに決まり、7対0。

しかし、1つ目のトライでは安心できない。次をどちらが取るかが大切だと思っていたが、グリーンロケッツのペナルティゴール失敗の後、攻め込んだイーグルス。和田がボールを持って、やや左前に走り、左にいた原田にパスをするそぶりを感じさせつつ、そのまま自分で走り込んでトライ!14対0。これは大きい。

その後のグリーンロケッツの攻撃。イーグルスは必死の防戦を見せて、なんとか猛攻をしのぎ続けたが、たまらずトライを許し14対7。そして、再び攻め込まれた34分に、あろうことか和田が足を出す危険なプレーをしたとのことでイエローカードを受け、10分間の退場。いつも大きな声でチームを鼓舞する和田の声が聞こえなくなる厳しい状況。だが、防ぎ続ける14人。しかし、ホーンが鳴った後のペナルティでゴールを決められ、14対10で前半を終えた。

前半のホーン後が長めだったので、後半2分に和田復活。そして、5分に三友が長めのペナルティゴールを決め、17対10。そして、ナドロが登場。ボールを持つと、鋭い動きを見せ、タックルされても相手を引きずったり振り落としたり。しかし、イーグルスも前回とは違う。自由に進ませることはしない。

グリーンロケッツのPGで17対14。イーグルスは突き放せない、グリーンロケッツは追い付けない。しかし19分、ハビリが相手の防御の空隙を切り裂いてトライ!ゴールは失敗するも22対14。その後、マウのシンビン退場もあり、2つのPGで22対20と迫られるが、そのままノーサイド!

B組で1・2位のパナソニック ワイルドナイツヤマハ発動機ジュビロを破ったのに続き、A組2位からも勝利を得た。上位キラーなのか、上位と同等の実力(取りこぼしはある)のか、偶々が続いたのか、いろんな見方をする人がいるだろうが、少なくとも、トップリーグ上位8チームのグループAで、初戦から十分な存在感を示したことは間違いない。そして、グリーンロケッツに対する苦手意識が(チームにあったかどうかはわからないが)、払拭できたのも大きなことだ。

この勝利で勝ち点4を得て、1次4位のボーナスを加えて勝ち点5。この時点で、トップリーグの首位に立つことになった(他に試合が行われていないから、ですけどね)。

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第2試合開始までの間、女子ラグビー日本代表選手へのインタビュー。右は深谷市のふっかちゃん。左手にラグビーボール持ってます。この写真の前には、深谷高校出身の三友選手がマンオブザマッチに選ばれ大喜び…していたかどうかは、見落としました。

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第2試合のワイルドナイツ対ジュビロも観戦。第1節から1次B組1・2位対決。双方、スピード・迫力等々、見ごたえあるプレーの連続。前半は7対7だったが、後半25分までにワイルドナイツが21対7まで広げるも、その後のジュビロの猛攻で35分には1点差。しかし、結局は24対20でワイルドナイツの勝利。ボーナス加えた勝ち点8で、イーグルスは2位になりました。

上の写真ではわかりにくいですが、ワイルドナイツとボールボーイ(伊奈学園)とマイクと持っている人の色がまったく同じでした。

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