2011年セ・パ交流戦行脚(その1)―マリーンズ対ベイスターズ
2011年 5月21日(土)

今年の日本生命セ・パ交流戦は5月17日から6月19日まで行われた。開幕が遅れたために、それまでの消化試合数は25試合程度。即ち、交流戦が終わった時点でセ・パそれぞれとの対戦試合数が同じ程度になる(マリーンズの場合でパ25・セ24)ということになった。
最初の観戦はQVCマリンフィールドでのベイスターズ2回戦。昨年まで15勝7敗。観戦した試合数はたぶん最多だが、マリーンズが負けた記憶はない(忘れているだけかもしれないが)。しかし、前日の試合では0対2で敗れての2回戦となった。


今年のQVCマリンでの試合は「SPA交流泉プロジェクト」とされ、対戦相手ごとに異なった香りの「温泉の元」がもらえる。

席は「マリンシート」。かつては、1塁側ベンチにいるボビー=バレンタイン監督が見える席ということから、「ボビーシート」と呼ばれていた。球場全体が見やすくていい席。

ベイスターズのマスコット。「ホッシー」の背番号は1993で、横浜大洋ホエールズから横浜ベイスターズになった年を表していると思われる。日本一になってからそんなに経つのかあ、と思ったら違ってました。まあ、日本一になったのは1998年で、もう13年も経ってますが…。

マリーンズは金泰均・大松尚逸が登録抹消されたこともあり、神戸拓光が先発。応援の盛り上がりが期待される。

先発の唐川侑己。登場曲はKARAでした。

唐川は4回まで1安打を打たれたのみ。4回裏先頭の井口資仁が打った深いレフトフライを内藤雄太が落としてしまい二塁打。2死後に清田育宏の安打で井口が帰って先制。内藤はベイスターズファンの野次を浴びることになる。
5回表、2死から内藤が二塁打。これで汚名返上、というところだったが、ちょっと後ろに座っていたベイスターズファンは「内藤!俺はお前を絶対に許さない」とやじり続けていた。他にも何かあったんでしょうかね。
5回裏、2死1塁で井口が放ったサード真正面へのゴロを村田修一はがっちりと取るが、打球の勢いが強かったために、村田は後方にきれいに1回転して安打に。続く福浦和也の安打でマリーンズは1点追加。内藤に続き、村田もベイスターズファンのヤジを受けることになる。
しかし、続く6回表に内藤と村田の違いが出る。2死から安打を放ったターメル=スレッジを1塁において、村田の2点本塁打で同点。これで村田のミスは帳消しとなったが、内藤は試合終了までやじられていた。ま、やってたのは1人だけですがね。
高崎は6回、唐川は7回を投げて降板するが、その後に出てくるベイスターズ5人・マリーンズ3人の投手から共に点を奪うことはできず。今期は延長戦で3時間30分を越えると新たな回に入らないという特例があるが、試合展開が速かったために9回終了時点で2時間55分、10回で3時間15分、11回で3時間28分だったためにぎりぎりで延長12回へ。しかし12回も双方1安打の4人ずつで攻撃を終わり、3時間43分ほどで引き分けとなった。




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