2011年セ・パ交流戦行脚(番外)―三次きんさいに行ってきました、が…
2011年 5月23日(月)

さて、今回の旅行。元々は5月22日から26日まで1週間休んで、別のことをしようと考えていたのだが、東日本大震災の関係もあって先送りに。さてどうしようか、と考えた時に、21日に広島、22日に三次(みよし)でカープとマリーンズの試合があることに気付き、そこを軸に1週間の旅行をすることにしたのでした。
ということで、22日は広島に泊まり、23日は福山経由で福塩線を使って三次へ移動。天気予報通り、正午頃から雨が降り始める。2年ぶりだという三次でのプロ野球公式戦なので、少々の雨なら結構されるのではないかと思うが、なかなか微妙な降り方である。
三次には13時49分に到着。試合の行われる三次きんさいスタジアムは、三次運動公園の中にある(正式名称は「三次運動公園野球場」)のだが、インターネットで検索しても、公共交通機関での行き方が出てこない。グーグルマップで徒歩での時間を調べると、三次駅から4.2km(56分)。距離的に最寄りなのは芸備線八次(ちなみにこちらは「やよし」ではなく「やつぎ」と読む)のようだが、それでも3.8kmある。

ということで、タクシーを使うことも考えていたのだが、なんと駅前に「無料シャトルバス」が停まっているではないか。係の人の話を漏れ聴くと、10分おきに運転されるとのことで、これなら何の問題もない。ということで、駅前で遅い昼食をとり、10分ほど歩いたところにある今夜の宿ホテルアルファーワン三次に荷物を置いた。
駅に戻って15時30分発のバスに乗ると、10分もかからず球場側の停留所に到着。数分歩いて

三次きんさいスタジアムだ。雨は時折小降りにはなるが、まだ降り続いている。
まずは切符の購入。事前にインターネットで調べたところでは、高めの席は結構売れている模様。当日券販売のテントで、期待しないで「屋根のある席はありますか?」と聞くと、「このあたりなら」と言われた「ネット裏指定席」を購入した。4000円也。

三次運動公園は、1994年に行われたアジア競技大会のサッカー会場だった。

三次は岩本義行の出身地だった。兵役をはさんで1938~1957年までプロ野球に在籍し、セントラルリーグ第1号本塁打、1試合4本塁打、1試合18塁打、最年長サヨナラ本塁打、最年長本塁打といった記録を残した選手。最年長本塁打は45歳5か月で、金本知憲や山崎武司でもあと2年以上かかる。 
そして、もう1人の三次が産んだ名選手は梵英心。「歴史民俗資料館」での展示は早すぎるように思うけど…。

16時に開場したので、さっそく入場。雨の中、マリーンズの打撃練習が行われている。

手前の青いのが「内野A指定席」、奥の緑が「ネット裏指定席」。

内野から外野を望む。

こんな「テラス席」もある。

雨に煙るスコアボード。

雨の降り方や予報は変わっておらず、ここまで中止の判断をしないということは、逆にひどくならなければ決行するということでは…と、思っていたのだが、席の後ろで警備の人が、どうやら中止時に退場する観客の案内について打ち合わせをしている模様。そして、開始予定時刻18時のちょうど30分前、17時30分に場内放送で中止が発表されたのでした。

前売り券の払い戻しは翌日からだが、球場で買った当日券のみは即時払い戻し。三次の駅から宿の間にあった商業施設が販売場所だったので、前売り買おうかな、とちょっと思ったのだが、買わなくてよかった。危うく明日の午前中を三次で過ごすことになるところだった。
ということで、福山市民球場、しまなみ球場(尾道)、広島市民球場(旧)、マツダズームズームスタジアムに続く、広島県内5球場目の観戦は果たせず。試合は観られなかったが、球場には来たのでいちおう「参考記録」ということにしておくか。

夜のおやつ。
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