平日昼間だ!開幕戦だ!(球場にて)
前売り券はチケットレスで購入したので、まずは発券。チケットレスを使う人も増えて、引き換えの列もずいぶん長くなった。
開幕戦とあって、おみやげ(?)もいくつか。

小旗。マリーンズが千葉マリンスタジアムを本拠地にしたのが1992年ということで、今年は20年目に当たる。

A3版の厚紙。これを掲げて応援しましょう、ということ。

ファンクラブ特典のピンバッチは西村徳文監督。
さて、「ベンチサイドシート」とはどんな席かと思ったら…

手前の緑の座席部分。右の青いのがベンチの屋根。グラウンドが目の前なのはいいのだが…

席から見るとこんな感じで、屋根とネットがちょっと邪魔。ですが、試合を見るにはそれほどでもないと言えば、それほどでもないです。

ちなみに、内野指定席は赤くなっていました。

国旗や球団旗は半旗。一番右の下側は…

2010年日本チャンピオンのものですよ。
開幕戦とあって、司会開始前にセレモニーがあります。

まずは両チームの選手紹介。最初に登場したのが、イーグルスの星野仙一新監督。

選手勢ぞろい。ちなみに、人工芝はかなりきれいになりました。

その後、熊谷俊人千葉市長とサブローの挨拶、東日本大震災での死者に奉げる黙祷等があった。

両チーム先発。
成瀬善久・岩隈久志ともに好調で、4回表まで無得点。特に、成瀬は4回まで6三振とすばらしかった。2回に岩村明憲、3回に中島俊哉の内野安打はあったものの、どちらも完全に打ち取った当たり。
4回裏は2番荻野貴司が安打、盗塁で無死2塁。さらに、井口資仁のレフトフライの間に3塁へ。金泰均のサードゴロで本塁へ突っ込み、捕手に体当たりしてエラーを誘い、1点を挙げた。その後、大松尚逸凡退、今江敏晃安打で2死1・3塁となったところで、周りの人の携帯電話から緊急地震速報が鳴り始め、揺れが襲ってきた。試合は中断。

考えてみると、球場の構造物が耐震構造になっていれば、屋根のない席なら上から落ちてくるものもないし、野球場って意外と安心かもしれないな。

揺れが治まったところで、試合再開。球場はご多分にもれず節電モードで、スコアボードの画面もあまり使われていない。点が入ったときとか、場面を選んで流してくれるのはいいと思うのだが。2階席前の「リボンビジョン」も使用せず。そうそう、「BSO表示」になっていました。

イーグルスの応援団。仙台からは難しかったでしょうが、全国のファンが集まっていたようで、元気に応援していました。

6回表に、中島俊哉の2塁打をきっかけにイーグルスが同点に。直後、ファウルチップが当たった捕手里崎智也が倒れこむ。当たったのは足か、股間か。担架も出てきて心配されたが、しばらくすると立ち上がってプレーを続行した。昨シーズンも後半は出場できなかったし、大事にならなくてよかった。

7回表、嶋基宏が3点本塁打を放つ。7回裏に流れる「ウィ・ラブ・マリーンズ」だが、「勝利の喜びは大波となって」の1番と、「我らのアタックは火のように燃えて」の2番を飛ばして、3番だけが流れた。

8回表は古谷拓哉が登板して松井稼頭央に安打を打たれ、2死2塁となったところで山崎武司に対して大谷智久を当てるが、2塁打で1点、さらに高須洋介にも打たれて1対6。さすがに、あと2回で岩隈から5点は厳しいか。

9回表は、4月 4日支配下選手登録され、前日に就労ビザを取得したばかりの謎の外国人投手(何しろ出身校さえわかっていない)カルロス・ロサが登板。8球で3アウトを取った。
そして、9回裏。1死からようやく岩隈を攻め込み、今江敏晃・サブローの連続安打から、福浦和也がライトぎりぎりに本塁打!2点差に迫る。しかし、反撃もそこまで。交替したライアン=スパイアーに抑えられ、4対6での敗戦となった。

勝ち投手となり、インタビューを受けた岩隈久志。

同じく嶋基弘。身長11cm差が効いています。

イーグルスの勝利を祝う人達を正面から撮影するテレビカメラ。この席はフィールドウイングシートで、いつの間にかグラウンドの間に網が張られるようになったが、試合終了後には開かれた。何人かが掲げているのが、最初に紹介した「がんばろう!日本」の紙。


駅前の「花の都ちば」にも花がない。千葉にも、1日も早く復興してほしい。
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