地方球場でプロ野球を見よう!―鶴岡の巻
2010年 8月28日(土)
「地方球場でプロ野球を見よう!」なんて言っておきながら、しばらく全然行っていない。8月の最後の土日、チケットぴあでマリーンズの試合の券を検索すると、土曜日の夜に鶴岡でイーグルス対マリーンズの2軍の試合があることがわかった。日曜日の昼は同じ組み合わせで天童、ということで、「青春18きっぷ」と「トクだ値」の新幹線を組み合わせて、2球場合わせて行ってみることにした。
鶴岡駅に到着したのは15時20分。2軍とは言え、プロ野球の公式戦。ポスターが貼ってあったり、球場までの臨時バスが出たりしているんじゃないか、と思っていたのに何もない。着けば情報は得られると、乗るべきバスの情報等を調べてこなかったので、まずはチェックインしたホテルのロビーにあった無料パソコンで検索。ちょっと苦労したが、何とか乗るべきバスの路線と球場最寄りの停留場、バスの時刻はわかった。
鶴岡駅前から16時27分発の庄内交通越沢行きに乗る。はっきりとはしないが、同じ目的であろう人が数人。運賃は三角表で調べなければならず、運転手も区間ごとに運賃が書かれた紙を1枚ずつまくるという素朴な方式。信号待ちの時、運転手がかかってきた携帯電話に出たのには驚いた。
約12分で到着した稲生二丁目停留所で下車。330円。それらしい人達と前後しながら、バスの車窓から見えた照明塔の位置を頼りに球場を目指す。約10分歩き、ようやく球場にたどり着いた。
球場があるのは小真木原公園の中。他に陸上競技場・体育館・スケート場や相撲場があるらしい。球場は正式には「小真木原野球場」、愛称が「鶴岡ドリームスタジアム」ということらしいが、事前にインターネットで情報を調べたときには、なかなかこれがわからなかった。
内外野総天然芝。観戦中に後ろに座っていたお姉ちゃんによると、「日本に4つしかない」らしい。ただ、イレギュラーなバウンドも多く、試合前のノックから内野のエラーが目立った。
イーグルスのマスコット、クラッチとクラッチーナも仙台から来て、試合を盛り上げていました。暑いのにご苦労様です。
試合前にはサイン会。左から松井宏次内野手・川田寿司内野手・菊池保則投手の3選手。
引退を発表、来季はコーチに就任する大塚明外野手(23)と代田建紀2軍外野守備走塁コーチ(80)。
マリーンズの打撃練習終了後は、両チームの選手が出てきて一緒に後片付け。
日が暮れる。いよいよ試合が始まる。
クラッチとクラッチーナもグラウンドに登場。帽子を取って挨拶する。
先発発表。透明の窓の後ろに、白地に黒く手書きされた選手名がはめ込まれていく。
先発投手は植松優友と木谷寿巳。審判は球審・1塁・3塁の3人。
試合は進んで7回裏。ちゃんと風船揚がります。
代打堀幸一!
途中から登場の応援団。少人数ながら、楽しそうにやっていました。
結果。マリーンズがいったん逆転するも、8回に再逆転されて負け。
問題は帰り方。行きに下車した稲生二丁目からのバスは17時50分に終わっており、危惧していた通り球場付近で客待ちのタクシーもなし。仕方なく電話をして、20分ほど待つはめになった。タクシー代は2030円。行きに同じバスで来た人か、球場で近くにいた人と、友達になっておけばよかったなあ。
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