夜と昼のあいだに
2006年 6月 3日(土)
尾道から普通列車を2本と広島電鉄を乗り継いで宮島口。うえのであなごめし(「あなごめし」にリンクすべきか)。再び広電に乗って、広島市民球場へ向かう。
こんなところにもスラィリー。
原爆ドーム前電停の目の前が広島市民球場。紙屋町・広島バスセンターからも歩いてすぐという、日本一便利なところにある球場。
広島バスセンターから照明塔が見える。もう少し高い場所にあれば、大坂球場が南海電車から見えたように、バスから試合が見えるのに。
セントラルリーグで6度、日本シリーズで3度の優勝をしている。でも、セリーグ優勝は15年前、日本一は22年前が最後なんですなぁ。日本一になったときの相手は近鉄・近鉄・阪急と、今はなき球団ばかり。
衣笠祥雄連続試合出場世界新記録の記念碑。
最近の野球場では焚き火をする人は少ないでしょうな。あと、「座ブトンその他を投入しないこと」って、相撲じゃないんだから。昔は観客席に座布団があったのか、持参する人が多かったのか。
中に入るとこんな感じ。
内野席。左手の紅白の鉄塔のある建物が、上の広島バスセンターの写真の右手のものです。
指定された席は3列目で、グランドとほぼ同じ高さの良い席。練習している選手がとても良く見える。
西岡剛や今江敏晃に2塁から3塁への走塁方法を習う(?)渡辺俊介。
椅子の下は土なので、雑草が生えている。
消えかかっているのか、消しきられていないのか、こんな感じの広告が目立った。
塁にいる選手は緑色で表示される。つまり満塁です。しまなみ球場の反転は、これを模したもの?
右翼席は真っ赤。立ったり座ったり応援も迫力があり、見ていて楽しい。
左翼席にも応援団がおり、一塁側内野席でも旗を振っている人がいる(昨日の尾道にもいた)。必ずしも右翼席とは連携しておらず、かつての近鉄バファローズのように複数系列の団体があるのかもしれない。
左翼席にはマリーンズファンも多く、黒と赤が複雑な境界線を描いている。7回表のベニー=アグバヤニの3点本塁打の後、目の前のカープファンに向かって(?)タオルが回される。
そのマリーンズファンのすぐ前には、浴衣姿のチアガールがいました。今日は広島で浴衣を着る祭(?)があった模様。
16時という珍しい試合開始時間だったので、終盤はナイターになる。開門14時に入って練習から見ていると、昼間試合と夜間試合の両方の雰囲気が楽しめます。
で、試合結果。
竹原で思い出したが、昨日のしまなみ球場には竹原直隆の家族と思われる人達が観戦していた。ちょうど今年初めての1軍登録をされたのだが、残念ながら昨日は出番なし。やっぱり竹原の出身なのかしら、と思ったが岡山県らしい。

カープファンにとっては、座布団を「投入」したくなるような試合だったかもしれないが、スラィリーは盛り上がるマリーンズファンたちに向かってあかんべぇ。
紙袋1つという気軽な格好で引き上げるベニー=アグバヤニ。
ということで、これでプロ野球本拠地12球場での観戦を達成。
広島駅ビルでお好み焼きを食べ、駅でも売られていた「鯉人」Tシャツを買い、久しぶりの寝台特急「はやぶさ・富士」に乗って帰ったのであった。
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