さわやかな発言と…
昨日、書き忘れましたが、実はイープラスのプレオーダーでも第2戦が当選していました。こちらは当選後にも無手数料で取り消しが可能なので(他は当選即代金引き落とし)、取り消してしまいました。
なんだか運を浪費しているんでしょうか、私。他にも(野球じゃないけど)イープラスでプレオーダーしているんだけど他で買えてしまったものがあって、当選したら取り消さなければならないんですが…。
それはともかく、今更ながら3日の「高校生選択会議」(が正式らしい)。アマチュア野球には興味がないので指名された選手のこともほとんど知らないのだが、さすがに辻内(崇伸)の名前ぐらいは知っていた。
その辻内。事前には4球団ぐらいが指名すると予想されていたが、直前になってバファローズとジャイアンツのみということになったらしい。会議の朝、情報を得た仰木彬は、籤を引くことになっている中村勝広の携帯電話に連絡を入れた。
「相手は堀内だ。籤がはずれでも、当たったようなふりをしろ。」
中村が引いた籤ははずれだったが、仰木の指示通りにうれしそうな表情を浮かべた。それを見た堀内恒夫は、「やっぱり俺じゃだめか」というような顔で籤を丸めてポケットに入れた。仰木の作戦は成功したかに見えた。
しかし、これを見破ったのは卓越した観察力と洞察力を持つ王貞治である。
「よし、自分も同じことをしよう。うまくいけばもちろん良し、失敗しても辻内をセントラルリーグに追いやることができる。」
そして、中村に続いて成功したかと思った瞬間、こちらも観察力に優れたトレイ=ヒルマンに見破られてしまったのは報道の通りである。
…というのは筆者の妄想だが、とにかくいろんなことがあるものだ。「球児の将来を弄んだ」などと目くじらを立てる向きもあろうが、彼らも入団すれば社会人。予期せぬ出来事に翻弄されることもあることを知っておいたほうが良いだろう。
そんな中で、辻内の母親の発言がさわやかだ。投球に好不調の波があることを受け、
「はらはらさせる決まり方で、あの子らしいですね。」(朝日新聞)
どんな状態になってもあの子なら大丈夫、という息子に対する全幅の信頼感がすばらしい。
それに対し、同紙の西村欣也編集委員のコラムによると根来泰周コミッショナーは「僕はついてないな」と発言したらしい。論外。
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