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2004.12.06

55000人かと思った

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 夜半からの強風の影響で昨日に続き遅れ気味に京浜東北線に乗って鈴本演芸場「早朝寄席」。前から気になっていた「上野ソルロンタン」でソルロンタン(1000円)を食べてから、落語協会2階の「黒門亭」。

 終演後、大江戸線に春日まで乗って東京ドーム。前から気になっていたプロ野球マスターズリーグの試合をようやく見ることができる。

 始まってから4年目だが、あまり話題になっているのを目にしたこともないし、きっとすいているのだろう…と思っていたが、さにあらず。公式発表は33109人。2階席が開いていないのと、応援団がいないので外野席に比較的余裕はあるようだが、内野席は写真のような盛況である。

 試合は東京ドリームス対福岡ドンタクズ。ここまで福岡は4勝1敗で首位。東京は2敗1分の最下位で、この試合に負けると優勝の可能性がなくなるらしい。

 先発投手は増本宏(48歳)と東尾修(54歳)で4回まで両者無得点。福岡は2回から三浦正基(55歳)、4回から河野博文(42歳)が投げる。

 マスターズリーグの試合規定では30代の選手は「サポートプレーヤー」と称して4回からしか出られないとか、同時に3人までとかの制限があるが、福岡は4回から坊西浩嗣(35歳)・吉永幸一郎(35歳)、5回から柳田聖人(35歳)を投入。5回から登板した松沼雅之(48歳)から5回に柳田の安打で2点、6回に吉永の一塁ゴロの処理を伊藤勲(62歳)が誤って1点で計3点。

 しかし東京は5回から登板の池田親興(45歳)から6回に佐藤洋(42歳)の安打で1点、7回に小林敦美(43歳)から安部理(42歳)の二塁打で1点、8回に伊藤勲(62歳)の二塁打で同点に追いつく。

 この間、6回途中から大川章(47歳)、7回には「マッシー」村上雅則(60歳)と「怪童」尾崎行雄(60歳)が登板。村上は外野フライ2本、尾崎は三振で2人で三者凡退とする。8回は五月女豊(55歳)から斉藤明夫(49歳)とつなぎ、斉藤は小川健太郎張りの「背面投げ」を1球(ボールでした)。

 で3対3の9回裏、8回途中から登板した北別府学(47歳)から東京は蓬莱昭彦(47歳)、清家政和(45歳)、安部理(42歳)、森博幸(41歳)のライオンズ出身者4連打でサヨナラ勝ちとなった。

 選手層の薄さなのかもしれないが、62歳の伊藤を8回まで、56歳の大矢明彦を捕手として8回まで使い、村上・尾崎を登板させた「マスターズらしい」東京が勝って素直に良かったな、というのが感想である。インタビューを受けたい等が娘ではなく孫娘に呼びかける姿もほほえましかった。

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