次回交渉のポイントは「積極的」の判断
昨日は久しぶりのお江戸日本橋亭で「みんなのきくろう vol.9」。この会は初回から欠かさず来ている。10回記念となる次回の前売り券も購入した。
ちょうど開場直前にマリーンズがファイターズに敗れる。これでプレーオフを争う最後の直接対決は1勝1敗となり、ファイターズにプレーオフ進出のマジック8が出た。マリーンズが残り試合に全勝してもファイターズは2敗しなければプレーオフ進出、となるわけだが、その一方でマリーンズが残り試合に全敗してもファイターズが2勝しなければマリーンズのプレーオフ進出となる。ま、ファイターズの方が残りが2試合多いというだけで、現時点でほぼ互角であることには変わりない。
予想最終勝率はファイターズが0.496、マリーンズが0.494の2厘差。ゲーム差だと0.26ゲーム差である。残り試合はファイターズは苦手ホークスが3試合で得意ブルーウェーブが1試合、マリーンズは苦手ブルーウェーブが3試合で、得意バファローズが2試合残っている。マリーンズとしては明日・明後日のバファローズ戦で勝ち星を稼ぎ、週末のブルーウェーブ3連戦を切り抜けたいところである。ファイターズはライオンズ2連戦とバファローズ3連戦なので、勝ち越せれば十分か。
なお、バファローズはホークスに1勝1敗だったが、残り11戦で最低でも7勝が必要と、非常に厳しくなっている。
ところで、パシフィックリーグの村田繁事務局長は、ライブドアは現時点では「球団」ではなく、参入を申請することはできない、と述べた(スポーツニッポン9月12日)。
確かに、いくら参入が認められても選手がいなければ仕方がない。近鉄の継承がありえない現時点では、ライブドアは「合併球団のプロテクトを外れた選手やFA選手らを獲得する」(記事より引用)としているが、前者は少なくとも「合併球団」の選手より質が落ちることは否めないし、後者のためにはそれこそ莫大な費用が必要になろう。そもそも、前者でも後者でも該当者がライブドア「球団」へ入ることを望むとは限らない。
既存球団から望まれての参入であれば、例えば各球団から一定人数を新球団に提供するとか、ドラフトで優先権を与えるとかもありえたかもしれないが、今回は「やれるものならやってごらんなさい」という姿勢だろうから期待薄である。
選手会の古田敦也会長は、合意事項の「新規参入球団の加盟の促進を積極的に検討すること 」の「積極的」にこだわったということだ。次回の交渉は、新規参入の既存条件を緩和(加盟料・参加料の撤廃)するだけで「積極的」になるのか、何らかの優遇措置を与えるのか、がポイントの1つになると思われる。
« スト回避が最善の選択だった | トップページ | プロ野球交渉は最大限の成果 »
「野球」カテゴリの記事
- 初めての女子プロ野球(2015.05.07)
- 地方球場でプロ野球を見よう!―廿日市の巻(2015.04.19)
- 地方球場でプロ野球を見よう!(2015年)(2014.11.09)
- マリーンズ新人4人のお披露目(2014.04.13)
- 地方球場でプロ野球を見よう!(2014年)(2013.11.25)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント