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2004.09.13

次回交渉のポイントは「積極的」の判断

 昨日は久しぶりのお江戸日本橋亭で「みんなのきくろう vol.9」。この会は初回から欠かさず来ている。10回記念となる次回の前売り券も購入した。

 ちょうど開場直前にマリーンズがファイターズに敗れる。これでプレーオフを争う最後の直接対決は1勝1敗となり、ファイターズにプレーオフ進出のマジック8が出た。マリーンズが残り試合に全勝してもファイターズは2敗しなければプレーオフ進出、となるわけだが、その一方でマリーンズが残り試合に全敗してもファイターズが2勝しなければマリーンズのプレーオフ進出となる。ま、ファイターズの方が残りが2試合多いというだけで、現時点でほぼ互角であることには変わりない。

 予想最終勝率はファイターズが0.496、マリーンズが0.494の2厘差。ゲーム差だと0.26ゲーム差である。残り試合はファイターズは苦手ホークスが3試合で得意ブルーウェーブが1試合、マリーンズは苦手ブルーウェーブが3試合で、得意バファローズが2試合残っている。マリーンズとしては明日・明後日のバファローズ戦で勝ち星を稼ぎ、週末のブルーウェーブ3連戦を切り抜けたいところである。ファイターズはライオンズ2連戦とバファローズ3連戦なので、勝ち越せれば十分か。

 なお、バファローズはホークスに1勝1敗だったが、残り11戦で最低でも7勝が必要と、非常に厳しくなっている。

 ところで、パシフィックリーグの村田繁事務局長は、ライブドアは現時点では「球団」ではなく、参入を申請することはできない、と述べた(スポーツニッポン9月12日)。

 確かに、いくら参入が認められても選手がいなければ仕方がない。近鉄の継承がありえない現時点では、ライブドアは「合併球団のプロテクトを外れた選手やFA選手らを獲得する」(記事より引用)としているが、前者は少なくとも「合併球団」の選手より質が落ちることは否めないし、後者のためにはそれこそ莫大な費用が必要になろう。そもそも、前者でも後者でも該当者がライブドア「球団」へ入ることを望むとは限らない。

 既存球団から望まれての参入であれば、例えば各球団から一定人数を新球団に提供するとか、ドラフトで優先権を与えるとかもありえたかもしれないが、今回は「やれるものならやってごらんなさい」という姿勢だろうから期待薄である。

 選手会の古田敦也会長は、合意事項の「新規参入球団の加盟の促進を積極的に検討すること 」の「積極的」にこだわったということだ。次回の交渉は、新規参入の既存条件を緩和(加盟料・参加料の撤廃)するだけで「積極的」になるのか、何らかの優遇措置を与えるのか、がポイントの1つになると思われる。

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